2013年4月10日 更新

もし本当に核ミサイルが飛んできたらどうすればいいのか

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『知識を持つことで生存率は大幅に上がる』

緊張が高まる朝鮮半島情勢。今日ミサイルが飛んできても全くおかしくないという状況。もしミサイルが発射された場合、警報発令から着弾まで最大でも2~3分と言われています。少しでも生き延びる確率を上げるために、その間に一体なにができるだろう。

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1. とにかく地下へ逃げる

地下鉄や地下街などが近くにあればそこに避難する。地下鉄なら爆発の後、線路を歩いて安全な場所まで逃げられるかもしれない。

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2. 建物に避難する

広島のとき、爆心地でも半地下の建物などにいて助かった人がいるらしい。もし助かった場合、爆発が終わったからといってすぐに外に出ないこと。

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3. マンホールをこじ開けて飛び込む

タイミング次第では結構高い確率で助かると思われます。ただし2~3分で開けることができるかどうか。さらに「核の雨」が流れ込んでくるので速やかに避難しなければいけません。

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4. 逃げる場所がないときはとにかく伏せる

実際、冷戦下でのアメリカでは「万が一シェルターに間に合わないときは伏せる」という教えがありました。壁などがあればその影に伏せて、頭部と目を覆います。

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1. ガラス窓が視界に入らないところに逃げる

ガラス窓が視野に入らない場所は、核爆発時の閃光を受けないばかりか、衝撃波で飛び出すガラス片を受けにくい。

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2. エレベーターは使わない

待ち時間に被弾するかもしれない。また、エレベータ移動中に被弾するかもしれない。

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3. そして伏せる

伏せて目と頭部を覆います。廊下に居る場合は、廊下と平行に伏せて、衝撃波の圧力を受ける面積を少なくする。

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1. 周囲の建物のほぼ全てが大破もしくは自動車が横転している場合

あなたがいる場所は、20kt核爆発換算で半径2km以内である。火災の危険があり、残留核放射線も危険なので、すぐに地下鉄で脱出をはかる。

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2. 周囲の建物の多くが半壊しても自動車が横転していない場合

あなたのいる場所は、20kt核爆発換算で半径2km以遠である。屋内退避を1時間続け、ラジオで情報を得ながら、地下鉄で脱出する。

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3. 周囲の建物の窓ガラスが破損していない場合

あなたのいる場所は、20kt核爆発換算で半径5km以遠である。 火災の危険はない。屋内退避をし、ラジオなどで情報を得る。

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1. 地下室に避難できた場合はそこにとどまっておく

広島でも最初の爆風や熱線を逃れたとしても、避難の途中で残留放射線を浴びて死んだ人が多い。1~2週間で残留放射線は大幅に減衰するので、できるだけその場にとどまっておく。

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2. 風下でない場合は1時間の屋内退避後、自宅に帰る

帰り着いたら全ての衣服を脱いでビニール袋に入れ、口を縛って玄関に置いてから家に入る。シャワーで全身を洗浄し、歯磨きとうがいをし、耳穴、鼻腔もよく拭き取る。特に、頭髪・頭皮・襟元・耳の裏をきれいにする。

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3. 自宅の気密性を高める

窓、換気扇を塞ぐ。カーテンを閉め、核の灰の屋内への侵入を防ぐ。 ただし、酸欠には注意する。

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4. 飲料水・食料を確保する

水道水が汚染するかもしれないので速やかに風呂桶に水を貯める。米を炊き、食料の備蓄を確認する。

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5. 情報を得る

テレビ・ラジオ・インターネットから災害情報を得る。 東京が核攻撃されたら、全国向けのテレビニュースは停止する。

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1. 水の調達方法

どんな水も最低48時間待つと、有害な量の放射能が体内に入る危険を大幅に減らせる。井戸などの地層というフィルターを経た地下水源はもっとも安全な水源。人家や店の排水管および容器内の水も安全度が高い。川の水も核爆発後数日経っているなら、降り注いだ放射性降下物は薄まっており放射能の影響は比較的受けない。

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2. 食料の調達方法

全ての卵は食べても安全。加工食品は容器が破れていなければ安全。すべすべした表皮をもつ果物や野菜は、洗うと汚染が90パーセント取り除かれるが、ざらついた表皮のものを洗った場合は、約50パーセントしか汚染を取り除けない。

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参考文献

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