暑い暑い夏に、気を付けないといけないのがやはり「脱水」。脱水症状を回避するために一番大切なのが水分補給ですが、ただの水を飲んだところであまり効果はありません。というのも、汗などで体から排出される水分は水だけではなく、電解質(塩分やカリウム)もあるからです。そんな時に役立つのが経口補水液(ORS)ですが、市販のものはなかなか高いし、緊急の時は買いに行く余裕もありませんよね。ならば自分で作っちゃいましょう。

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1. 経口補水塩液とは 55873184.at.webry.info飲む点滴『経口補水塩液』を作ってみた・・・ 気ままに日記/ウェブリブログ

水に食塩とブドウ糖を一定の割合で溶かすことで、体内への吸収をよくしたもの。また、これに柑橘類などの果汁を加えることにより、それに含まれるクエン酸の効果でさらに水分の吸収率を高めることができます。

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2. どういうときに飲むと良いのか benricho.orgみんなの知識【ちょっと便利帳】

熱中症による脱水状態のときはもちろん、風邪や腸炎による下痢や嘔吐、二日酔いやこむら返りなんかにも効きます。

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3. ポカリなどのスポーツドリンクとの違いは 55873184.at.webry.info飲む点滴『経口補水塩液』を作ってみた・・・ 気ままに日記/ウェブリブログ

スポーツドリンクと内容は似ていますが、市販のものに比べて吸収率は数倍高く、ナトリウム量が多くて糖分が少ないので、水分補給に適しています。

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1. 基本的な作り方は

水1リットルに塩3g(小さじ1/2)と砂糖40g(大さじ4と1/2)を混ぜて溶かせばできあがり。500ml分を作りたいときはこれを半分にしてください。さらにレモンやグレープフルーツの果汁を加えれば、味もそこそこ良くなるし水分代謝も促せます。

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2. 緊急のときの作り方は

コップ一杯の水に、塩をひとつまみと砂糖を軽く一握りぐらい入れて混ぜればできあがりです。

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3. おいしい作り方は

100%ジュースを使って作ります。100%リンゴジュース(720ml)、100%ミカンジュース(400ml)、100%グレープフルーツジュース(450ml)。これらのいずれかに塩(3g)と水を混ぜて1リットルにしてください。

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1. 効果的な飲み方を知っておこう

経口補水液は一気に飲むのではなく、点滴を受けるようにちびちびと飲みましょう。脱水状態になったからといって、あわててたくさん飲むと更に吐いてしまう場合もあります。

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2. どのくらい飲めばいいのか

一般的には一日に500ml~1000mlをちびちびと飲みます。赤ちゃんの場合は1日50~100ml/kgの量を3~4時間かけて摂取してください。5kgの赤ちゃんなら250ml~500mlということです。

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3. 特に子どもには経口補水液がいい

ポカリなどのスポーツドリンクは特に子どもの脱水症状に適していないので経口補水液を使いましょう。ただし3ヶ月未満の赤ちゃんの場合はひとまず小児科に確認してください。

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4. 味は不味い

経口補水液は間違いなく不味いです。しかし、脱水状態になっていたり喉がカラカラのときに飲むと意外とすんなり飲めます。子どもには上で紹介したようにジュースを使って作ってあげるといいかも。

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作るのがめんどくさい人には

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経口補水液といえばやっぱりこれですね。

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ゼリーなら起き上がれない時でも飲めるので良いかも。

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子どもにはこっちの方が良いという話もあります。

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りんご味で飲みやすいので特にお子さんにはオススメです。

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