車につける「赤ちゃん乗ってます」シールも一部で毛嫌いされていますがが、あれは元々は事故にあったときの救助用。 マタニティマークもそれと同じで、妊婦さんが事故にあったときに妊娠していることを伝える手段として作られたものなのです。

つまりマタニティマークは席を譲って欲しいという意思表示のグッズではないということ。「マタニティマークをつけているのに誰も声をかけてくれない」という悲しい声が聞かれますが、そういう意味ではある意味仕方がないのかもしれません。

とはいえ誰も助けてくれない社会では、子育てなんて到底無理な話です。マタニティマークを見かけたときは、思いやりの気持ちを持って席を譲ってあげたいですね。

ともあれ妊婦さんも周囲の人間も、マークの本来の意味を正しく理解していれば、互いに嫌な思いをすることが少なくなるはず。知らない人がいたら伝えてあげてくださいね。