トレーニングエクササイズダイエット2016年12月22日 更新超ハード!体幹トレーニングでも強度の高い3つをご紹介199,317 views1 / 1 pages-いいね!つぶやくツイート-はてブ93お気に入り体幹を鍛えて健康的な身体になろう!! 多くのメディアで取り上げられた体幹トレーニング。体幹を鍛えることで、たくさんのメリットがあるのはご存知でしたか?太りにくい身体作りや、骨盤がしっかり支えられるなど、女性にとって多くのメリットがあるんです♡多くのスポーツ選手やアスリートが、トレーニングメニューとして体幹を鍛えているのは有名な話。あなたも体幹を鍛えて健康的な身体になりましょう!!体幹トレーニングでも特にハードなものを3つ紹介体幹トレーニングの中でも、特にハードなトレーニングを紹介していきます!!基本的な体幹トレーニングに、手を上げたり、脚を上げたり、その他にもちょっとした動きをプラスしたより強度の高いものを説明します。幹の筋肉群、特にお腹の引き締めに重要な腹筋の1番深層にある筋肉、腹横筋というコルセットのように胴を囲んでいる筋肉への刺激を高めることができます◎1. クロスレイズ通常のクロスレイズという体幹トレーニングは、対角の手と足を伸ばしたまま静止するものですが、ここからさらに対角の肘と膝をタッチする動きを追加します。 カラダ全体の連動性を高め、通常のクロスレイズよりも体幹部への筋肉への刺激が強くなるので、より効果が期待できます!!クロスレイズが難しい方は、対角の手と足を伸ばしたまま静止状態で30秒静止するところから始めて、焦らず自分のペースでトレーニングしていきましょう◎ ▷▷左右各10〜12回×2セットずつ2. サイドプランク+アダクション(内転筋)画像は、横のお腹をメインに鍛えるサイドプランクという体幹トレーニングです。サイドプランクの応用編をご紹介します!! 下になっている方の脚の膝関節を90℃に曲げて浮かします。そうすることで、内転筋(内もも)を一緒に鍛えます。内ももの筋肉を鍛えるのも下っ腹の引き締めには効果的です。また内ももの筋肉は歩いている時、座っている時の姿勢にも関わるのでしっかりと鍛えていきたいところです。骨盤をあまり動かさないよう気をつけるのと、身体が斜め一直線になるのを意識しましょう!このトレーニングがきつい場合は、通常の脚を浮かさないサイドプランクを30秒出来るようにしましょう。▷▷左右各8〜10回×2セットずつ3. ワンレッグヒップリフト 通常のヒップリフトは腰を上げて静止ですが、片脚を伸ばす動きをプラスすることで強度とカラダの協調性を高めます!ヒップアップにも効果的です。脚を伸ばす際、両膝の高さを揃えるのと腰が下にさがらないように気を付けましょう◎お尻を床につけずに5秒キープしたら、反対の脚を伸ばし交互に入れ替えます。▷▷両脚交互に挙げて計6~8回×2セット スポンサードリンク ${ title } > 体幹トレーニングを行っていく上での注意点 最後に体幹トレーニングを行っていく上での注意点を2点ほど述べたいと思います。1. 慣れないうちは鏡でフォームをしっかり確認する 体幹トレーニングはフォームがとても大切なんです!フォームをしっかりおさえないと、効果が激減してしまいます。始めたばかりで慣れていないうちは、お手本となる方と同じようなフォームがとれているか、鏡などで確認しながら行っていきましょう◎2.固い床の上で行わない 体幹トレーニングは、肘や膝を床につけて行うものが多いのですが、何も敷かずに固い床の上で行うと、痛みを避けようと無意識のうちにフォームが乱れてしまいます。 ヨガマットなどがあれば1番良いですが、ない場合はカーペットや絨毯のようにトレーニングをしても痛みを感じない所で行いましょう!! いかがでしたか?体幹トレーニングでも強度の高い3つをご紹介いたしました!!毎日続けて効果を実感するのもいいのですが、一番大切なのは無理なく自分のペースで続けることです。カラダに負担がかからない程度で、まずは週3日のペースで始めてみてはいかがでしょうか◎(編集・校正 / Linomy編集部)運営に報告
体幹を鍛えて健康的な身体になろう!!
多くのスポーツ選手やアスリートが、トレーニングメニューとして体幹を鍛えているのは有名な話。あなたも体幹を鍛えて健康的な身体になりましょう!!
体幹トレーニングでも特にハードなものを3つ紹介
体幹トレーニングの中でも、特にハードなトレーニングを紹介していきます!!基本的な体幹トレーニングに、手を上げたり、脚を上げたり、その他にもちょっとした動きをプラスしたより強度の高いものを説明します。
幹の筋肉群、特にお腹の引き締めに重要な腹筋の1番深層にある筋肉、腹横筋というコルセットのように胴を囲んでいる筋肉への刺激を高めることができます◎
1. クロスレイズ
通常のクロスレイズという体幹トレーニングは、対角の手と足を伸ばしたまま静止するものですが、ここからさらに対角の肘と膝をタッチする動きを追加します。 カラダ全体の連動性を高め、通常のクロスレイズよりも体幹部への筋肉への刺激が強くなるので、より効果が期待できます!!
クロスレイズが難しい方は、対角の手と足を伸ばしたまま静止状態で30秒静止するところから始めて、焦らず自分のペースでトレーニングしていきましょう◎ ▷▷左右各10〜12回×2セットずつ
2. サイドプランク+アダクション(内転筋)
画像は、横のお腹をメインに鍛えるサイドプランクという体幹トレーニングです。サイドプランクの応用編をご紹介します!! 下になっている方の脚の膝関節を90℃に曲げて浮かします。そうすることで、内転筋(内もも)を一緒に鍛えます。
内ももの筋肉を鍛えるのも下っ腹の引き締めには効果的です。また内ももの筋肉は歩いている時、座っている時の姿勢にも関わるのでしっかりと鍛えていきたいところです。
骨盤をあまり動かさないよう気をつけるのと、身体が斜め一直線になるのを意識しましょう!このトレーニングがきつい場合は、通常の脚を浮かさないサイドプランクを30秒出来るようにしましょう。
▷▷左右各8〜10回×2セットずつ
3. ワンレッグヒップリフト
通常のヒップリフトは腰を上げて静止ですが、片脚を伸ばす動きをプラスすることで強度とカラダの協調性を高めます!ヒップアップにも効果的です。
脚を伸ばす際、両膝の高さを揃えるのと腰が下にさがらないように気を付けましょう◎お尻を床につけずに5秒キープしたら、反対の脚を伸ばし交互に入れ替えます。
▷▷両脚交互に挙げて計6~8回×2セット
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体幹トレーニングを行っていく上での注意点
1. 慣れないうちは鏡でフォームをしっかり確認する
2.固い床の上で行わない
毎日続けて効果を実感するのもいいのですが、一番大切なのは無理なく自分のペースで続けることです。カラダに負担がかからない程度で、まずは週3日のペースで始めてみてはいかがでしょうか◎
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