2016年12月19日 更新

「洗濯物がクサい!」そんなときに役立つニオイの取り方

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梅雨の時期に決まって頭を悩ませるのが部屋干しした洗濯物のニオイ。なかなか乾かないだけでイライラなのに、せっかく乾いてもクサいんじゃもう最悪。しかも一度ニオイがついてしまうとまた洗濯したところで全然取れません。そんなニオイを取る方法やニオイをつけないためのコツを集めてみました。

なんであんなに臭くなるの?

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1. 汚れがちゃんと落ちてないから

生乾き臭の原因は、皮脂や汗のたんぱく汚れが十分に落ちていないから。こうした汚れは雑菌の大好物なので、雑菌がどんどん繁殖してしまい臭いの原因になります。

2. 乾くまでに時間がかかっているから

洗濯物が早く乾きさえすれば、こうした雑菌の繁殖も抑えられます。なのでなかなか乾かない梅雨の時期などは臭いが出てしまうんです。

染みついてしまったニオイの取り方

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1. 酸素系漂白剤(粉末)で浸け置きする

洗剤(粉末)+酸素系漂白剤(粉末)+お湯(50℃程度)に20分ぐらい浸け置きする。このお湯がポイントでこれが熱すぎても低すぎても雑菌は殺せません。そのあと普通に洗濯すれば確実に臭いは取れます。

2. 逆性せっけんを使う

武田薬品から「オスバンS」という商品名で出ています。生乾きのニオイや加齢臭、脇汗のニオイなど何でも消えます。ただし逆性せっけんは洗剤と一緒に使えないので、これに衣類を浸けてから洗濯してください。

3. みょうばん水を使う

ペットボトル(2L)にみょうばん(40g)を入れてみょうばん水を作ります。みょうばんは溶けにくいので、使う2~3日前には混ぜておきましょう。これをすすぎの時にコップ1杯投入。洗剤と一緒に使うと洗剤カスができて余計臭くなるので注意です。

4. おしっこ臭を取るには

すすぎの時に、水(5L)に対しクエン酸(1~3g)を入れるだけでアルカリ性の臭い(アンモニア臭、納豆臭、生ごみ臭、など)が消える。クエン酸の代わりに酢でもいいようです。

洗濯するときに気を付けたいポイント

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1. 洗濯機を洗濯カゴの代わりにしない

洗濯するときに初めて洗濯機に入れる。これがかなり重要。洗濯機を洗濯カゴ代わりにするのは、菌が大繁殖するので絶対NGです。

2. 1回の洗濯量を減らす

一度にたくさんの衣類を洗濯すると、衣類が絡むのでしっかり洗えなくなり、汚れがきちんと落とせません。

3. キレイにしたいからと洗剤を大量投入しない

汚れやニオイが落ちるように、たくさん洗剤を入れる…これ、絶対にNGです。雑菌やカビとなり、臭いの原因となるので注意しましょう。

4. すすぎにお風呂の残り湯は使わない

洗いの時は残り湯の温かさが洗剤の酵素を活性化させる効果もありますが、すすぎに残り湯を使うと汚れが衣類にうつって臭いの元になります。

5. 部屋干し用の洗剤を使う

「部屋干しトップ」や「アリエール イオンパワージェル」などが人気のようです。

6. 洗い終わったら蓋は開けたままにする

洗い終わったら洗濯機の蓋は開けたままにして乾燥させておくことも大切。

臭くならない部屋干しのコツは

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1. とにかくすぐに干す

洗濯機の中は、時間が経てば経つほど、雑菌の宝庫になります。「素早く」「広く」「風通し良く」がポイントです。

2. お風呂場で干す

強力な換気扇がある風呂場につっぱり棒などを使って干すのがおすすめ。そのとき窓やドアは閉めてください。寝室と比較しててみると半分の時間で乾くそうです。

3. 新聞紙を下にばらまく

洗濯物を干した下に敷いたり、丸めたものを散らばしておくだけで、洗濯物の湿気を吸収してくれて乾きが早くなります。

4. 一番効果的なのは扇風機と除湿機の併用

早く乾いて臭いが残りにくく、電気代も節約できます。除湿機がなくても、扇風機で風を当てて空気がこもらないようにすると効果的です。

最後に

面倒くさくてついついやってしまう、部屋干し。
ちょっとした工夫で臭い対策できるので、
清潔できれいな毎日を送りましょう!!