2017年4月28日 更新

老化を防ぐ!野菜くずで作る「ベジブロス」の作り方と活用レシピ

「ベジブロス」という言葉を聞いた事がありますか?ベジブロスとは、いつもは捨ててしまう野菜の皮などを使って作る「野菜のだし」です。野菜を捨てる事なく、まるごと使い切る事ができる、ベジブロスについてまとめました。

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今テレビや雑誌で大注目の「ベジブロス」!

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今話題の「ベジブロス」をご存知ですか? 美容や健康に良いということで、テレビや雑誌でベジブロスが取り上げられる事が多くなりました。 そこで今回は、そんなベジブロスの基礎知識と、ベジブロス活用レシピをご紹介します。

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ベジブロスって何?

ベジブロスとは、ベジタブルと、英語でだしという意味のブロスを合わせた造語です。 野菜の皮など、いつもは捨ててしまうものを使って作る、野菜のだしです。 鰹節からとっただしのように、お料理に使う事ができ、更に美容や健康にもよいという事で、今ベジブロスが注目を集めています。

ベジブロスが体に良いワケ

緑、黄色、赤などの野菜の色、苦味などの成分は「ファイトケミカル」と呼ばれます。 このファイトケミカルには抗酸化作用があり、健康維持に役立つと言われています。

野菜を皮や種まで余すことなく使うベジブロスは、このファイトケミカルを効率よく摂取できる為、体によいと言われています。

煮込んで栄養素は壊れない?

ファイトケミカルが持つ抗酸化作用は、熱を加えても栄養素が失われにくいと言われています。 むしろ加熱する事で、細胞の壁が壊れて、抗酸化物質が更に作用を発揮するとも。 だからスープにすることで、野菜の栄養素がたっぷりとれるわけですね。 野菜の捨てる部分を活用したベジブロスに注目が集まるのもうなずけます。

しかし、ビタミンCなどは加熱する事で失われてしまうので、ベジブロスの他に、生で野菜を摂取する事も大切です。

農薬が心配?

いつもは捨ててしまう皮や種を使うベジブロスは、やはり農薬の事が気にかかりますよね。 厚生労働省によると、野菜などの食品に残っている農薬が、健康に害を及ばさないよう「残留基準」というものを設けています。 さらに野菜に関しては、「残留基準」を下回るように、農林水産省によって設定されています。

よって市場に出回っているものは、国の定めた残留基準を下回る食品という事になります。 農薬が気になる方は、流水で野菜をよく洗い、土などがどうしても取れない皮部分などはベジブロスに使わないようにしましょう。 その他には、食物繊維など体内に入った異物を排出する効果のあるものを、積極的に摂取しましょう。

ベジブロスの作り方

画像提供: レシピブログ

ベジブロスの作り方は、お好きな野菜くずを水で煮込むだけ。とっても簡単です。 普段は捨ててしまうような、人参や大根の皮などを使います。

ベジブロスは煮込む野菜くずによって、味が変わるのも、飽きずに続けられるポイントです。

ベジブロスを活用したレシピ

▶ベジブロス活用レシピ|No.1 画像提供: レシピブログ

3品ともすべてベジブロスを使って作った料理です。 スープや煮込み料理にベジブロスを使用しています。

▶ベジブロス活用レシピ|No.2 画像提供: レシピブログ

ベジブロスを使ったカレーです。 ベジブロスの野菜のだしによって、普段のカレーよりも、更に栄養抜群になりますね。

▶ベジブロス活用レシピ|No.3 画像提供: レシピブログ